慌ただしくすぎる日々から、立ち止まって考えてみてほしい。
「こんなカメラがあったら面白いだろうな」という、妄想を。
そんなことを日々考えているカメラギークです。。。
このページではまず、
- 理想のカメラを作るファーストステップ
- 実際の方法
を書いていきます。
写真を撮ることがカメラの本質だけれど、どうせ撮るなら自分の好きなカメラで撮りたい。
オールドレンズや変わったレンズ自体が好きな方はもちろん、「描写」を追求している人はきっとどこかでモヤモヤしていると思う。
でも、どこをみてもボディが白か黒のカメラしか無いし、カラフルなものはガーリィーすぎる。
形は機能性を考慮したグリップと、操作性に配慮されたダイヤル群。
僕が常々思うのは「もっと遊び心欲しくない?」という点。
デジタルからフィルムへの過渡期に頻出した、先人たちの試行錯誤やこだわりが垣間見えたあのカメラ達。
あの遊び心を現代に。より面白いカメラがもっと世に出続ける未来に。
誰もが自由にカメラを作れる「Democracy」はまさに今から始まる!予感。。。
前置きが長くりましたが、じゃあどう考えていけばいいのか?僕なりの考えを書きます。
理想のカメラを作るファーストステップ
理想のカメラって、人それぞれ違うんです。
バケペンみたいな大きなカメラが好きな人も居れば、気軽に持ち歩けるコンパクトさが大事思う人も居る。
自分のライフスタイルや、好みに合わせてカメラを思い描くのってめっちゃ楽しいと思うんです!
例えば、お子さんが居るご家庭では「この子の学びと思い出になる将来があるカメラ」が作りたいと思った時に
機能としては
・子供が触れる
・子供が組み立てを遊べる、学べる
・頑丈なカメラ
・子供らしいビビッドな色合い
がパッと思いつくところですね!
ただ、それをまず絵にするためにどうすれば良いのかを次に書いていきます。
実際の方法
察しの良い方ならお分かりかと思いますが、AIで生成しましょう。
記事のサムネもAIで生成した画像です。
ちなみに僕は全く絵が描けず、誰に見せても相手の笑みを誘発できるレベルです。
自分の理想を形にするためにはなんでも使いましょうね。
AIで画像を生成するには「画像生成AI」を使用すると簡単に出来ます。
方法としては「プロンプト」という指示文を書き、その通りにAIが生成してくれます。
その指示文の書き方は、簡単なイメージを別の文章生成AIに伝えて書いてもらいます。
海外製のAIへの指示は英語にしたいので、そのためにChatGPTなどの文章生成AIを使用します。
コメント